2008年 06月 08日

運動





先月から、運動を始めた。

時間が無い、時間が無いと思いながら、思い切って始めてみると、不思議なもので、勝手に時間が出来上がる。1日24時間だけど、26時間にでもなったのでは?と錯覚する。そんな中何とか始めた2回/週の運動。運動を始めて1ヶ月、もちろん毎日の生活になんとなく変化が見えてくる。真っ先に感じたのは、体重減少の予想に反したものだった。運動中は、苦しい、マジで苦しい。何もお金まで出して、全身くたくたに、汗だくになって、何のご褒美も記念品の贈呈もなく、褒め言葉も無い、ただただ、苦しみと疲労が残るだけ。帰り道、車のハンドルを握る手が振るえ、明らかに注意力が低下した感覚。こりゃ事故りそうだなと、目を1.5倍くらいに見開いて、まるで最前線から帰還する兵士のように、最後の力を振り絞る。ようやく帰還し、最高潮に達している筈の空腹感が、なぜか無い?何も食べたくない。水分だけ取り、昏睡。傍からから見たら「よくやるわ」。

人間やっぱ楽がいい。仕事が終わったら、ちょっと映画館でも寄って、ポップコーンにバターたっぷりかけてもらって、コーラと一緒に、無意識に口に流し込み、帰りにこってりのとんこつラーメンに餃子をつけて、腹いっぱい。達成感。優越感。最高!帰宅後、ゆっくりバスタイムでビールを飲む。ごろごろしながら、テレビを見て、いつの間にか、ねんね。「う~ん、らくちんらくちん」



カメラももちろんそっちの方向で進化し続けてる。軽くて、ファインダーも見やすくて、もちろん高感度でも良く映り、早いシャッタースピードが稼げたほうがいいに決まってる。デジタルカメラは進歩するたび、制約が解除されて行く。行く先は、完全無制限な、完璧なカメラが出来上がる。人間の感覚を遥かに凌ぐ、チップが掲載され、人間はカメラを使うのではなく、使われるんだ。世の中のは楽な方楽な方とシフトして行く。



運動開始から1ヶ月が過ぎ、最近、妙な感覚を覚える。苦しいのにいい感じ。なんだろう。なぜなんだろう。苦しみの恩恵って言ったらいいのか、これはやばい。やばすぎる。

「おおっ!早く苦しみたいぜ!」あはは。



おっと、これは昨日撮った、お庭です。カメラはやっぱ楽しいねっ!











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by ilove-dart | 2008-06-08 23:12


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